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J-GLOBAL ID:200903025958852000

体積選択磁気共鳴画像方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992130342
Publication number (International publication number):1993176907
Application date: May. 22, 1992
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 体積選択磁気共鳴画像方法においてきれいなJ再収束を得る。【構成】 2つの180°パルスP1,P2が後に続く90°励起パルスPoからなる体積選択核磁気共鳴画像方法のシーケンスにおいて、化学的な選択値180°パルスP3 又は180°パルスP1 ,P2 間の広帯域90°パルスP4 が印加される。この印加により、対象分子核間のJ再集束が選択されたエコー時間(TE)にかかわらず発生する。
Claim (excerpt):
均一安定磁界に配置された対象(5)の領域のスペクトル又は分光画像を決め、体積選択パルス及び勾配シーケンス(sq1)が磁気共鳴信号を発生する為に対象の領域に印加され、そのシーケンスは第1及び第2の180°パルス(P1 ,P2 )が後に続く90°励起パルス(P0 )からなり、安定磁界に重畳された勾配磁界(Gx,Gy,Gz)は体積選択共鳴信号を得るために少なくとも1つのパルスの間に印加される体積選択磁気共鳴画像方法であって、対象(5)の分子の核の間のJ結合の再集束の為に化学的選択パルス(P3 )又は広帯域90°パルス(P4 )が第1と第2の180°パルス(P1 ,P2 )間に印加されることを特徴とする体積選択磁気共鳴画像方法。
IPC (3):
A61B 5/055 ,  G01R 33/46 ,  G03G 19/00
FI (2):
A61B 5/05 311 ,  G01N 24/08 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-016552

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