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J-GLOBAL ID:200903025968996159
マグネタイト粒子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
栗原 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003364187
Publication number (International publication number):2004038217
Application date: Oct. 24, 2003
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】黒色度の度合を損なうことなしで、飽和磁化が高く、かつ粉体抵抗が高いマグネタイト粒子及びその一用途としての静電複写磁性トナー用マグネタイト粒子を提供すること。 【解決手段】粒子表面に鉄-亜鉛酸化物層が形成されたマグネタイト粒子であって、亜鉛の含有率がマグネタイト粒子に対して1〜10wt%であり、粒子中のFe2+がFeO換算で18wt%以上であり、飽和磁化が80emu/g以上であり、粉体抵抗が1×104Ω・cm以上であり、色差計による黒色度(L)が20以下であるマグネタイト粒子及び静電複写磁性トナー用マグネタイト粒子、並びに第一鉄塩水溶液とアルカリ水溶液とを混合し、水酸化第一鉄の酸化率が10%になる以降の一定時期から酸化率が100%になるまで亜鉛塩を連続的に添加し、酸化反応を行なうことよって得ることができる、粒子表面に鉄-亜鉛酸化物層が形成されたマグネタイト粒子。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
粒子表面に鉄-亜鉛酸化物層が形成されたマグネタイト粒子であって、亜鉛の含有率がマグネタイト粒子に対して1〜10wt%であり、粒子中のFe2+がFeO換算で18wt%以上であり、飽和磁化が80emu/g以上であり、粉体抵抗が1×104Ω・cm以上であり、色差計による黒色度(L)が20以下であることを特徴とするマグネタイト粒子。
IPC (1):
FI (2):
G03G9/08 301
, G03G9/08 101
F-Term (6):
2H005AA02
, 2H005AB02
, 2H005EA01
, 2H005EA02
, 2H005EA07
, 2H005EA10
Patent cited by the Patent: