Pat
J-GLOBAL ID:200903025970871460

血漿交換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994099054
Publication number (International publication number):1995265414
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 採血端の状況や患者の姿勢変動に伴って、採血回路内の圧力が下がりすぎて送液チューブが完全に閉塞しないように自動制御できて採血作業が簡単となる自動化装置を提供し、安定動作できる装置を提供する。【構成】 血漿交換装置において、患者から血液を採取する採血回路2と、該採血回路2内の圧力を検知する圧力計と、該採血回路2と血漿分離器4の血液導入回路3との間に該採血回路1内の圧力を所定圧力値以上となるように制御する血液ポンプM1を設ける。
Claim (excerpt):
体内から導出した血液を血漿分離器にて血球成分と血漿成分に分離し、分離された血漿成分を排出し、排出された血漿成分と等量の補液を該分離された血球成分と混合した後体内に返還する血漿交換装置において、患者から血液を採取する採血回路の圧力を検知する圧力検知部と、該採血回路と前記血漿分離器の血液導入回路との間に設けられる血液ポンプを駆動制御する制御部が設けられ、該制御部は前記採血回路の圧力を所定圧力値以上になるように制御するものであることを特徴とする血漿交換装置。
IPC (2):
A61M 1/14 531 ,  A61M 1/34 503

Return to Previous Page