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J-GLOBAL ID:200903025974339615
オーディオテープ
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128042
Publication number (International publication number):1993298672
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】 支持体フイルムに、塗布型磁性層を設けた磁気テープにおいて、支持体フイルムが共押出された少なくとも2層以上の積層構造からなる、長手方向の80°Cの熱収縮率が0.5〜2%のポリエステルフイルムであって、磁性面と反対側の層に粒子を含有し、該粒子の平均粒径d(nm)と該層の層厚さt(nm)との関係が0.2≦t/d≦10かつ、信号がデジタル記録であるオーディオテープ。【効果】 2層以上の積層構造の支持体フイルムの磁性面と反対側の層に、特定の粒子平均粒径と最外層の層厚さとの関係を満たすように粒子を含有させ、かつ長手方向の熱収縮率を特定の範囲としたので、デジタルオーディオテープ用途において、磁気テープとしての優れた特性を維持しつつ、テープ鳴きの発生を防止することができる。
Claim (excerpt):
支持体フイルムに、塗布型磁性層を設けた磁気テープにおいて、支持体フイルムが共押出された少なくとも2層以上の積層構造からなる、長手方向の80°Cの熱収縮率が0.5〜2%のポリエステルフイルムであって、磁性面と反対側の層に粒子を含有し、該粒子の平均粒径d(nm)と該層の層厚さt(nm)との関係が0.2≦t/d≦10かつ、信号がデジタル記録であることを特徴とするオーディオテープ。
IPC (3):
G11B 5/704
, B32B 27/20
, B32B 27/36
Patent cited by the Patent:
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