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J-GLOBAL ID：200903025974435495

塊状青果物のカメラ選別機に用いる間接照明装置

Inventor： 木下 進 ,  塩見 俊夫 ,  太田 久夫
Applicant, Patent owner： 白柳式撰果機株式会社 ,  ソフトワークス株式会社 ,  コレクト工業株式会社
Agent (1)： 尾股 行雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994137373
Publication number (International publication number)：1996005337
Application date： Jun. 20, 1994
Publication date： Jan. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 塊状青果物に対し特定方向の反射光を招かない塊状青果物のカメラ選別機に用いる間接照明装置を提供する。【構成】 塊状青果物を1台のカラーCCDカメラによる撮像とその画像処理で着色度,傷,形状等を検出するカメラ選別機において、中央下部に塊状青果物を通過させる照明装置本体を、内壁1aを反射壁面2に形成した筐体型反射覆い体1とすると共に、この筐体型反射覆い体1内の中央上部にカラーCCDカメラ3を配設し、カラーCCDカメラ3の所定間隔を隔てた周囲部に複数個の反射板5を備えた電球,蛍光灯等の照明用光源6を上方の反射壁面2に向けて取付けた構成のため、塊状青果物に対する照明は反射壁面で反射し均一で柔らかな間接照明となる。

Claim (excerpt)：

塊状青果物を1台のカラーCCDカメラによる撮像とその画像処理で着色度,傷,形状等を検出するカメラ選別機において、中央下部に塊状青果物を通過させる照明装置本体を、内壁を反射壁面に形成した筐体型反射覆い体とすると共に、この筐体型反射覆い体内の中央上部にカラーCCDカメラを配設し、該カラーCCDカメラの所定間隔を隔てた周囲部に複数個の弯曲型反射板を備えた電球,蛍光灯等の照明用光源を上方の反射壁面に向けて取付け、この反射壁面で反射する特定方向の反射光をもたない間接照明を塊状青果物に照射することを特徴とする塊状青果物のカメラ選別機に用いる間接照明装置。

IPC (2)：

G01B 11/02 ,  B07C 5/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特公平5-073478
  
• 特開平4-296978
  
• 特開昭64-000404