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J-GLOBAL ID:200903025975695903

マツ科植物の有効成分の分離方法、植物生長促進剤及び抗菌剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998360882
Publication number (International publication number):1999279017
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 寒地型を代表するシバ類、ことにベントシバ等について弱点とされている耐夏性を高めるとともに、耐寒性をアップさせ、さらに耐病性を強めること及び暖地型を代表するシバ類、ことにコウライシバ等について、日陰で生育し難い点について、コウライシバの茎葉の生育効果を活性化することにより、耐陰性及び耐踏圧性を高め、よって、コウライシバ等の幅広い生育・管理を可能にすることを目的とする。【解決手段】 マツ科植物の木質部又はその細片を低級脂肪族アルコール又は含水低級脂肪族アルコールで冷浸し、前記植物の有効成分を含有する抽出液又は抽出エキスを得るか、さらに該抽出液又は抽出エキスを精製処理に付して有効成分を単離することからなるマツ科植物の有効成分の分離方法
Claim (excerpt):
マツ科植物の木質部又はその細片を低級脂肪族アルコール又は含水低級脂肪族アルコールで冷浸し、前記植物の有効成分を含有する抽出液又は抽出エキスを得るか、さらに該抽出液又は抽出エキスを精製処理に付して有効成分を単離することからなるマツ科植物の有効成分の分離方法。
IPC (4):
A01N 65/00 ,  C07C 49/617 ,  C07C 62/38 ,  C11B 9/02
FI (4):
A01N 65/00 A ,  C07C 49/617 ,  C07C 62/38 ,  C11B 9/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-003106

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