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J-GLOBAL ID:200903025980156522

強誘電体の分極反転方法および光波長変換素子の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001345496
Publication number (International publication number):2002214655
Application date: Nov. 12, 2001
Publication date: Jul. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 単分極化された強誘電体結晶の一表面に、所定のパターンを有する電極を形成し、この電極を介して強誘電体結晶の表裏に電場を印加することにより、該強誘電体結晶に前記電極のパターンに対応した局部的な分極反転部を形成する方法において、分極反転パターンを正確に形成可能とする。【解決手段】 単分極化された強誘電体結晶1の一表面1aに、所定のパターンを有する電極2を形成し、この電極2を介して強誘電体結晶1の表裏に電場を印加することにより、該強誘電体結晶1に局部的な分極反転部7を形成する方法において、電極2の複数に各々対応する強誘電体結晶1の部分と、それらの部分の間の部分とを分極反転させて1つの分極反転部7を形成する。
Claim (excerpt):
単分極化された強誘電体結晶の一表面に、所定のパターンを有する電極を形成し、この電極を介して前記強誘電体結晶の表裏に電場を印加することにより、該強誘電体結晶に局部的な分極反転部を形成する方法において、前記電極の複数に各々対応する強誘電体結晶の部分と、それらの部分の間の部分とを分極反転させて所望パターンの1つの分極反転部を形成することを特徴とする強誘電体の分極反転方法。
F-Term (4):
2K002AB12 ,  2K002CA03 ,  2K002FA27 ,  2K002HA20

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