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J-GLOBAL ID:200903025990259508

血栓溶解治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992222740
Publication number (International publication number):1993220152
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】血栓溶解剤の投与と超音波の照射の併用により血栓を溶解治療する際、治療用超音波を効率的に照射できると共に、血栓溶解治療効果をモニタすることができ、治療効果が高く、血栓溶解剤の投与量を最小限に抑えて副作用を極力少なくできる血栓溶解治療装置を提供する。【構成】血栓部位に治療用超音波を照射する超音波照射器20と、患者体内のBモード像情報を得る超音波プローブ21と、超音波プローブ21からのBモード像情報を画像化して表示する第1の超音波画像装置41と、血管内に挿入されたカテーテル22と、カテーテル22に設置され、血管内の横断面像情報を得る超音波トランスデューサ23と、超音波トランスデューサ23からの横断面像情報を画像化して表示する第2の超音波画像装置42とを有する血管溶解治療装置。
Claim (excerpt):
血管内の血栓溶解剤が注入された血栓部位に治療用超音波を照射して血栓を溶解する血栓溶解治療装置において、前記血栓部位に治療用超音波を照射する超音波照射器と、患者体内の断層像情報を得る超音波プローブと、この超音波プローブからの断層像情報を画像化して表示する第1の超音波画像装置と、前記血管内に挿入されたカテーテルと、このカテーテルに設置され、前記血管内の断層像情報を得る超音波トランスデューサと、この超音波トランスデューサからの断層像情報を画像化して表示する第2の超音波画像装置とを具備することを特徴とする血栓溶解治療装置。
IPC (4):
A61B 17/00 320 ,  A61B 8/00 ,  A61B 8/12 ,  A61B 17/22 330
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-017846
  • 特開平4-020349
  • 特開平4-307054

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