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J-GLOBAL ID:200903026014027321

写真印画紙用支持体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 亘彦 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992259267
Publication number (International publication number):1994110152
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 本発明の写真印画紙用支持体1の製造方法は、ポリエステルもしくはポリエステルと顔料との混合組成物を原紙の両面もしくは片面に被覆し、写真印画紙用支持体1を製造するにあたり、該ポリエステルもしくはポリエステルと顔料との混合組成物を原紙に溶融押し出しラミネートする前に原紙表面を火炎処理して、火炎処理した原紙の表面のX線光電子分光法による酸素と炭素のカウント数の比を1.1以上とした後、該原紙表面にポリエステルもしくはポリエステルと顔料との混合組成物を溶融押し出しラミネートするものである。【効果】 原紙に対する密着力の優れたポリエステル被膜が得られる。
Claim (excerpt):
ポリエステルもしくはポリエステルと顔料との混合組成物を原紙の両面もしくは片面に被覆し、写真印画紙用支持体を製造するにあたり、該ポリエステルもしくはポリエステルと顔料との混合組成物を原紙に溶融押し出しラミネートする前に原紙表面を火炎処理して、火炎処理した原紙の表面のX線光電子分光法による酸素と炭素のカウント数の比を1.1以上とした後、該原紙表面にポリエステルもしくはポリエステルと顔料との混合組成物を溶融押し出しラミネートすることを特徴とする写真印画紙用支持体の製造方法。
IPC (2):
G03C 1/775 ,  G03C 1/79

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