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J-GLOBAL ID:200903026024459114

血液生化学成分の分析方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津川 友士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051120
Publication number (International publication number):1994265554
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 検体が全血、血清の何れであっても測定を行なうことができ、しかも誤操作、誤結果の発生を未然に防止することにより分析の信頼性を高める。【構成】 検体が全血か否かを判別し、全血で測定可能な測定項目であるか否かを判別し、双方がYESの場合に、先ず検体を撹拌してから測定、ヘマトクリット補正を行なって結果を表示し、前者がNOの場合に、そのまま測定を行なって結果を表示し、後者がNOの場合には正確な測定結果が得られないことを表示し、測定を続行すべきか否かの指示を待つ。
Claim (excerpt):
検体が血球を含んでいるか否かを判別し、検体が血球を含んでいることを示す判別結果に応答して、血球を含む検体により分析可能な測定項目のみが選択されているか否かを判別し、血球を含む検体により分析可能な測定項目のみが選択されていることを示す判別結果に応答して、検体を撹拌し、撹拌された検体に基づく測定処理を行なうことを特徴とする血液生化学成分の分析方法。
IPC (2):
G01N 35/00 ,  G01N 33/49

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