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J-GLOBAL ID:200903026039898343
移動体間距離測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003151412
Publication number (International publication number):2004354175
Application date: May. 28, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】移動体の相対速度が0のときでも、移動体までの距離とその相対速度を複雑な回路を用いることなく、測定できる装置を提供する。【構成】2種類の周波数のミリ波を時間的に交互に前記対象物に送信して反射波を受信する高速切替式レーダ部と、2種類の周波数のミリ波を同時に前記対象物に送信して反射波を受信する同時送信式レーダ部と、前記高速切替式レーダ部又は前記同時送信式レーダ部からの信号を伝送されて前記対象物までの距離とその相対速度を算出する信号処理部と、を有してなり、前記対象物の相対速度が一定の閾値以上では前記高速切替式レーダ部により、前記対象物の相対速度が前記閾値未満では前記同時送信式レーダ部により、前記対象物までの距離とその相対速度を測定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
2種類の周波数のミリ波を対象物に送信して前記対象物からの反射波を受信することにより前記対象物までの距離とその相対速度を測定する移動体間距離測定装置において、2種類の周波数のミリ波を時間的に交互に前記対象物に送信して反射波を受信する高速切替式レーダ部と、2種類の周波数のミリ波を同時に前記対象物に送信して反射波を受信する同時送信式レーダ部と、前記高速切替式レーダ部又は前記同時送信式レーダ部からの信号を伝送されて前記対象物までの距離とその相対速度を算出する信号処理部と、を有してなり、前記高速切替式レーダ部は高速切替式レーダ用回路と高速切替式レーダ用送受アンテナを備えてなり、前記同時送信式レーダ部は同時送信式レーダ用回路と同時送信式レーダ用送受アンテナを備えてなり、前記対象物の相対速度が一定の閾値以上では前記高速切替式レーダ部により、前記対象物の相対速度が前記閾値未満では前記同時送信式レーダ部により、前記対象物までの距離とその相対速度を測定するものであることを特徴とする移動体間距離測定装置。
IPC (4):
G01S13/60
, G01S13/34
, G01S13/38
, G01S13/93
FI (4):
G01S13/60 D
, G01S13/34
, G01S13/38
, G01S13/93 Z
F-Term (10):
5J070AC04
, 5J070AC06
, 5J070AD01
, 5J070AD02
, 5J070AD03
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AK01
, 5J070AK02
, 5J070BA01
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