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J-GLOBAL ID:200903026050120036
上水汚泥の濃縮方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995064360
Publication number (International publication number):1996257600
Application date: Mar. 23, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 薬品沈殿池から抜き出された上水汚泥を短時間に圧密し、機械脱水可能な濃度まで濃縮することができる上水汚泥の濃縮方法を提供する。【構成】 薬品沈殿池4の底部に沈殿した上水汚泥を内圧式の膜モジュール6に圧入して膜ろ過を行なわせ、膜モジュール6により濃縮された膜濃縮汚泥を逆洗により間欠的にシックナー7へ取り出し、脱水機8で脱水可能な濃度まで濃縮する。この膜モジュール6としては、内径1mm以上の管状膜あるいはモノリス膜を使用することが好ましい。
Claim (excerpt):
急速ろ過法における薬品沈殿池の底部に沈殿した上水汚泥もしくは、かき寄せ機等で集泥した上水汚泥のスラリーをポンプにより内圧式の膜モジュールに圧入して膜ろ過を行なわせ、膜モジュールにより濃縮された膜濃縮汚泥を逆洗により間欠的にシックナーへ取り出し、機械脱水可能な濃度まで濃縮することを特徴とする上水汚泥の濃縮方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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分離膜複合排水処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-343069
Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 千代田化工建設株式会社
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膜を用いた浄水処理法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-003028
Applicant:日本碍子株式会社
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