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J-GLOBAL ID:200903026055929488
データ転送方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992226686
Publication number (International publication number):1994075872
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 オンラインシステム内の任意のファイルを、転送可能とすることにより、情報収集の時間短縮を計り、遠隔地におけるファイルの復旧を実現可能とする。【構成】 Bコンピュータ2にてAコンピュータ1のファイルが必要になったとすると、Bコンピュータ2のデータ制御21にて、必要なファイルのファイルID、格納装置の情報と相手局の情報をファイル制御22に動作指示を行う。上記指示により、Aコンピュータ1側への回線接続を実施した後、ファイルの制御情報の内容を、送信勧誘コマンド内に設定して送出する。この情報を受信したAコンピュータ1側のファイル制御12は、指定されたファイルのラベル情報をファイルラベルより取得して、Bコンピュータ2へ返送する。Bコンピュータ2側では、受信したラベル情報から、そのファイルに必要なファイルの領域をファイル制御22にて確保した後、Aコンピュータ1側に準備完了の通知を行う。
Claim (excerpt):
複数台のコンピュータとそれらを接続する通信回線より構成されるオンラインシステムのデータ転送方法において、転送対象となるファイルの任意のファイルを転送する手段と、転送されたファイルに格納される特定レコードの再送手段と、これらのファイル転送を制御するためのファイル転送制御手段とを含むデータ転送方法。
IPC (3):
G06F 13/00 351
, G06F 12/00 545
, G06F 15/00 320
Patent cited by the Patent:
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