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J-GLOBAL ID:200903026057416208
電池防爆装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994015552
Publication number (International publication number):1995226196
Application date: Feb. 09, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 比較的低い圧力領域で作動することができる電池防爆装置を提供することを目的とする。【構成】 電池30の内圧の上昇により開裂する開裂膜31と、この開裂膜31の開裂により解放された圧力により圧力方向に変形するようになされると共にこの電池30の電極端子32に被着した導電体より成る遮断板33と、この遮断板33の端部が固着された気密壁34とを備え、この電池30の充放電電流をこの遮断板33を通して流すようにし、この電池30の内圧が所定の圧力に達したときにこの開裂膜31が開裂して、この遮断板33をこの圧力により変形し、この遮断板33をこの電極端子32より剥離して、電流を遮断し、この電池30の内圧を開放するようにしたものである。
Claim (excerpt):
電池の内圧の上昇により開裂する開裂膜と、前記開裂膜の開裂により開放された圧力により圧力方向に変形するようになされると共に前記電池の電極端子に被着した導電体より成る遮断板と、前記遮断板の端部が固着された気密壁とを備え、前記電池の充放電電流を前記遮断板を通して流すようにし、前記電池の内圧が所定の圧力に達したときに前記開裂膜が開裂して、前記遮断板を圧力により変形し、前記遮断板を前記電極端子より剥離して電流を遮断し、前記電池の内圧を開放するようにしたことを特徴とする電池防爆装置。
IPC (2):
H01M 2/12 101
, H01M 2/34
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