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J-GLOBAL ID:200903026058169123
画像形成装置及び画像形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003311483
Publication number (International publication number):2005074956
Application date: Sep. 03, 2003
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
【課題】フルラインヘッドを備えた画像形成装置において、ラインヘッド固有のノズル飛翔方向異常によるスジ、ムラを低減し得る画像形成装置及び画像形成方法を提供する。【解決手段】フルラインヘッド50を有するインクジェット記録装置において、液滴飛翔方向がずれる異常ノズル51Cを検出し、ノズル51Cに隣り合うノズル51Dから打滴されるドットの一部はその大きさが大きい補償ドット103Dを打滴する。補正ドット103Dはドット列120Cとドット列120Dとの間にできる隙間を埋め、該隙間に起因するスジ、ムラを低減できる。補正ドットはノズル51Bから打滴してもよいが、ノズル51Dから補正ドットを打滴した方が、該隙間を補正ドットで埋める面積が大きくなり、より好ましい。【選択図】 図11
Claim (excerpt):
被記録媒体の全幅に対応する長さにわたって複数のノズルが配列されたフルライン型の記録ヘッドからなる印字手段と、
前記記録ヘッド及び被記録媒体のうち少なくとも一方を前記被記録媒体の幅方向と略直交する方向に搬送して前記記録ヘッドと前記被記録媒体を相対的に移動させる搬送手段と、
前記ノズルのうち、吐出させるインク滴の飛翔方向がずれる異常ノズルを検出する異常ノズル検出手段と、
前記異常ノズル検出手段により異常ノズルが検出されると、前記異常ノズルに隣り合うノズルから打滴されるドットのうち、少なくとも一部のドットは本来打滴されるべき大きさより大きい補正ドットが記録されるように、前記異常ノズルと隣り合うノズルの打滴制御を行う記録制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (15):
2C056EA06
, 2C056EA08
, 2C056EB08
, 2C056EB27
, 2C056EB40
, 2C056EB41
, 2C056EC08
, 2C056EC42
, 2C056EC70
, 2C056EC71
, 2C056EC77
, 2C056EC79
, 2C056FA13
, 2C056HA07
, 2C056HA22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
記録装置及び制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-323071
Applicant:キヤノン株式会社
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インクジェット印刷装置の印刷方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-140975
Applicant:日立工機株式会社
-
プリンタヘッド、プリンタ及びプリンタヘッドの駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-044157
Applicant:ソニー株式会社
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