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J-GLOBAL ID：200903026061652781

ゲート装置

Inventor： 高橋 久夫
Applicant, Patent owner： 日本信号株式会社
Agent (1)： 阿部 美次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992218258
Publication number (International publication number)：1994048294
Application date： Jul. 25, 1992
Publication date： Feb. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 片持ち梁の負担荷重を軽減し、所定のゲート開口間隔を維持しつつ可動扉を収納する筐体を小さくし得るゲート装置を提供する。【構成】 筐体1は可動扉2を収納する。駆動部11は可動扉2に往復動の駆動力を与える。可動扉は外部扉21と内部扉22とを有している。外部扉21及び内部扉22は筐体1に支持されている。外部扉21は往復動の駆動力により開閉動作を行なう。内部扉22は外部扉21に収納され、外部扉21の開閉動作に遅れて移動する。

Claim (excerpt)：

筐体と、可動扉とを含むゲート装置であって、前記筐体は、駆動部を有し、前記駆動部が前記可動扉に往復動の駆動力を与え、ゲートの開時に前記可動扉を収納するものであり、前記可動扉は、外部扉と、内部扉とを有し、前記外部扉と前記内部扉のそれぞれは、前記筐体に支持され、前記外部扉が前記駆動力により開閉動作を行ない、前記内部扉が前記外部扉に収納され、前記外部扉の開閉動作に遅れて移動するものであるゲート装置。

IPC (3)：

B61B 1/02 ,  E05D 15/06 ,  E06B 11/02