Pat

J-GLOBAL ID：200903026071617470

水性樹脂組成物及び水性塗料組成物

Inventor： 持田 利之
Applicant, Patent owner： 東洋インキ製造株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997095412
Publication number (International publication number)：1998287789
Application date： Apr. 14, 1997
Publication date： Oct. 27, 1998
Summary：

【要約】【課題】 本発明の目的は、親水性塗膜でありながら、良好なインキ転移性を持ち、塗膜の耐水性、加工性、付着性、耐傷付き性に優れ、且つ、塗装性、貯蔵安定性、作業性に優れる、水性樹脂組成物及び塗料組成物を提供することである。【解決手段】 ガラス転移温度が-80〜75°Cである少なくとも2種類の水性アクリル系樹脂(A)、(B)を含有し、係る水性アクリル系樹脂のうちの1種(A)のガラス転移温度Tg(A)と他の1種の水性アクリル系樹脂(B)のガラス転移温度との差が少なくとも45°C以上であることを特徴とする水性樹脂組成物。

Claim (excerpt)：

ガラス転移温度が-80〜75°Cである少なくとも2種類の水性アクリル系樹脂(A)、(B)を含有し、係る水性アクリル系樹脂のうちの1種(A)のガラス転移温度Tg(A)と他の1種の水性アクリル系樹脂(B)のガラス転移温度との差が少なくとも45°C以上であることを特徴とする水性樹脂組成物。

IPC (3)：

C08L 33/06 ,  C09D 5/00 ,  C09D133/06

FI (4)：

C08L 33/06 ,  C09D 5/00 A ,  C09D 5/00 D ,  C09D133/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 水性塗料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-019646   Applicant：関西ペイント株式会社
• 水性被覆用組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-226637   Applicant：日本カーバイド工業株式会社