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J-GLOBAL ID:200903026081301314
表示装置の駆動回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997067036
Publication number (International publication number):1998260661
Application date: Mar. 19, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 表示装置の駆動回路のチップ面積を縮小する。【解決手段】 アクティブマトリクス型の液晶パネル31を駆動する液晶駆動回路32は、液晶パネル31の2つのデータバスライン120,121に対して1つの駆動回路190を用いる。駆動回路190内には2系統のサンプリングラッチ210A,210Bを切換える入力側切換スイッチ220が設けられ、1水平走査期間の前半と後半とに振分けて階調表示データをラッチし、アナログ電圧に変換する。液晶パネル31側には、TFTで形成する出力側切換スイッチ140,141が設けられ、水平走査期間の前半と後半とで、データバスライン120とデータバスライン121とを切換えてD/A変換回路230からの出力を与える。各データバスライン120,121には補助容量150,151を設け、短い時間に与えられる駆動電圧を確実に保持させる。
Claim (excerpt):
走査線との交点に、マトリクス状に表示素子が形成される表示装置のデータラインを、映像信号データに対応する階調レベルを有する信号で駆動するための回路であって、予め定める複数のデータライン毎に設けられ、1走査期間に、前記複数回、映像信号データを対応する階調レベルに変換する変換回路と、各変換回路毎に設けられ、1走査期間毎に前記複数回ずつ前記複数のデータラインを切換えて変換回路の出力に接続する出力側スイッチング回路と、各データラインに対応して設けられ、各データラインで表示すべき映像信号データを保持するデータ保持回路と、前記複数のデータ保持回路の出力を、1走査期間毎に前記複数回ずつ切換えて、前記変換回路に与えて変換させる入力側スイッチング回路とを含むことを特徴とする表示装置の駆動回路。
IPC (4):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, H04N 5/66 102
FI (4):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, H04N 5/66 102 B
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