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J-GLOBAL ID：200903026095330805

相互与信サーバ装置及び分散相互与信システム

Inventor： 小柳 滋 ,  柿元 満 ,  仲瀬 明彦
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997064470
Publication number (International publication number)：1998261016
Application date： Mar. 18, 1997
Publication date： Sep. 29, 1998
Summary：

【要約】【課題】 ネットワークビジネスでの買手が個々の取引より売手の信用度を個別に評価し、その評価結果を直接開示することなく、全体の評価のみを開示して売手の信用度を得る相互与信サーバ装置を提供すること。【解決手段】 取引上の売手を構成する第1のノード装置についての所定の取引対象に関する信用度情報を買手を構成する第2のノード装置に送出する装置であって、第2ノードが直接行った取引の履歴情報に基づき第1ノードの夫々について定められた直接取引信用度を記憶する手段と、第2ノードのうち自身以外の他ノードから得られる情報に基づき定められた買手間信用度を記憶する手段と、第2ノードから信用照会の要求を受付けた場合に要求で指定された第1ノードについて直接取引信用度及び買手間信用度に基づき要求した第2ノードについての指定の第1ノードに対する総合的な信用度の情報を求める処理手段を具備する。

Claim (excerpt)：

取引上の売り手を構成する第1のノード装置についての所定の取引対象に関する信用度情報を、買い手を構成する第2のノード装置に送出する相互予信サーバ装置であって、前記第2のノード装置が直接行った取引の履歴情報に基づいて前記第1のノード装置のそれぞれについて定められた直接取引信用度の情報を記憶する第1の記憶手段と、前記第2のノード装置のうちの自身以外の他のノード装置から得られる情報に基づいて定められた買い手間信用度の情報を記憶する第2の記憶手段と、前記第2のノード装置から信用照会の要求を受け付けた場合に、該要求で指定された第1のノード装置について、前記直接取引信用度の情報および前記買い手間信用度の情報に基づいて、該要求した第2のノード装置についての該指定された第1のノード装置に対する総合的な信用度の情報を求める処理手段とを具備したことを特徴とする相互与信サーバ装置。

IPC (2)：

G06F 17/60 ,  G06F 13/00 357

FI (3)：

G06F 15/21 Z ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 15/21 340 D