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J-GLOBAL ID:200903026097574132
補光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009537
Publication number (International publication number):1994209654
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 植物の光合成促進に必要かつ最小限の補光を行うことにより、補光に要するコストを低減すること。【構成】 補光装置は、分光光度計1と制御コンピュータCと放電ランプ10,11とを備えている。分光光度計1は、太陽2から放射される光のうち、光合成の光化学系Iに関与する波長域の光R1 、及び光合成の光化学系IIに関与する波長域の光R2 の強度を測定する。制御コンピュータCは、分光光度計1により測定された光R1 ,R2 の強度S1 ,S2 と予め設定された光の強度S10,S20とを比較した結果に基づいて、補光すべき人工光の強度s1 ,s2 を算出または選出する。各放電ランプ10,11は、制御コンピュータCからの補光指令に基づいて算出または選出された強度s1 ,s2 の人工光を照射する
Claim (excerpt):
太陽(2)から放射される光のうち、光合成の光化学系Iに関与する波長域の光(R1 )、及び光合成の光化学系IIに関与する波長域の光(R2 )の強度(S1 ,S2 )を測定する分光光度計(1)と、分光光度計(1)により測定された光(R1 ,R2 )の強度(S1 ,S2 )と予め設定された光の強度(S10,S20)とを比較した結果に基づいて、補光すべき人工光の強度(s1 ,s2 )を算出または選出する制御コンピュータ(C)と、制御コンピュータ(C)からの補光指令に基づいて前記算出または選出された強度(s1 ,s2 )の人工光を照射する補光照射手段(10,11)とからなる補光装置。
Patent cited by the Patent:
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