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J-GLOBAL ID:200903026097597884

表示パネルバックライト調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068385
Publication number (International publication number):1994282231
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 視感を損わずに、バックライトの消費電力を効果的に低減する。【構成】 受光センサ11は、周囲光(蛍光灯)の明滅に応じ脈動波形を出力する。この波形から平滑回路12で平均受光量を求め、パルス検出回路13でパルス19を抽出する。選択器14は、パルス19があるときはこれを選択し、ないときは発振器15からのパルス発振出力を選択し、増幅器16に出力する。増幅器16の出力は、加算器30で、平均受光電圧18、手動の輝度調整信号38、及びコントラスト調整信号39と加算され、増幅器32で増幅されてバックライト装置34に入力される。バックライト装置34の蛍光管に印加される高周波電圧は、室内蛍光灯の明滅波形のうち“明”に同期した期間では大となり、“暗”に同期した期間では振幅が小となる。これにより、“暗”期間における電力消費がセーブされる。ユーザの視感は室内蛍光灯の“明”の部分にのみ依存するため、視感は損なわれない。
Claim (excerpt):
表示パネルを照明するためのバックライトを有する表示装置において、前記表示パネル面での照度を検出する照度検出センサと、この照度検出センサの出力からパルス成分を検出するパルス検出手段と、このパルス検出手段により検出されたパルスに同期して、前記バックライトの調光電圧を増減制御する調光手段と、を具備することを特徴とする表示パネルバックライト調整装置。
IPC (3):
G09F 9/00 337 ,  G02F 1/133 535 ,  H05B 37/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-309316
  • 特開平1-199028

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