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J-GLOBAL ID:200903026108232042

レンズ鏡筒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田村 光治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997291797
Publication number (International publication number):1999119080
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レンズ保持枠をカム部材を使用することなく移動可能にし、鏡筒使用しない時は短縮化を可能にする。【解決手段】 レンズ群の第1及び第2保持枠1及び3がそれぞれガイドバー4,6に、絞り装置2がガイドバー5にガイドされてそれぞれ光軸方向に進退しかついずれもUバー7により光軸と直交方向に回動しないように支持され、第1保持枠1はステップモータ8により駆動されるラック9を介して駆動制御され、第2レンズ保持枠3は不図示のステップモータ及びラックにより駆動制御され、絞り装置2はバネ14により対物方向に付勢されて対物レンズ群L1の第1保持枠1の進退に従って移動するが、主鏡筒15に設けたストッパー部15aに当接して任意の位置に停止するようにし、さらに第1及び第2保持枠1及び3の初期位置を検出するセンサを設けて、沈胴時の停止位置を検知している。
Claim (excerpt):
それぞれ光軸方向に進退する対物レンズ群と絞り装置ともう一つのレンズ群を有するレンズ鏡筒において、該対物レンズ群を保持する第1の保持枠と、もう一つのレンズ群を保持する第2の保持枠と、該対物レンズ群と該絞り装置と該もう一つのレンズ群をそれぞれ光軸方向に進退するようガイドし非使用状態の全長が使用状態の全長より短くするためのストロークを持つ各別のガイド部材と、該対物レンズ群と該絞り装置と該もう一つのレンズ群をそれぞれのガイド部材中心に光軸と直交方向に回動することを抑止し非使用状態の全長が使用状態の全長より短くするためのストロークを持つ回動抑止部材と、該対物レンズ群を光軸方向に駆動制御するための第1駆動装置と、該駆動装置からの駆動力を該第1の保持枠に伝達するための第1伝達部材と、該対物レンズ群の初期位置検出用センサと、該もう一つのレンズ群を光軸方向に駆動制御するための第2駆動装置と、該第2駆動装置からの駆動力を該第2の保持枠に伝達するための第2伝達部材と、該もう一つのレンズ群の初期位置検出用センサと、該絞り装置を対物側に常に付勢するための付勢部材と、該絞り装置が特定の位置にとどまるためのストッパー部とを備えたことを特徴とするレンズ鏡筒。
FI (2):
G02B 7/04 Z ,  G02B 7/04 E

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