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J-GLOBAL ID:200903026108791955
移動体用料金処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997100106
Publication number (International publication number):1998293866
Application date: Apr. 17, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自動課金システムのセキュリティの向上が望まれる。【解決手段】 ナビゲーションECU10は、現在位置を監視して、現在位置が有料道路上であるときは料金処理フラグをONとし、有料道路上でないときはOFFにする。料金処理ECU20は、課金ゲートの質問器102からのダウンリンク信号を受信すると、ナビゲーションECU10の料金処理フラグの状態を確認する。料金処理フラグがONのときは、プリペイド残高からの引き落としなどの通行料支払のため処理を実行する。料金処理フラグがOFFのときは通行料支払のための処理を禁止する。従って、有料道路以外の場所における不正行為が阻止される。
Claim (excerpt):
移動体の外部と通信を行って、移動体使用者が支払うべき通行料に関するデータ処理である料金処理を行う移動体用料金処理装置において、移動体の現在位置を検出する現在位置検出手段と、現在位置が前記料金処理を行うべき適正位置でない場合に、前記料金処理を禁止する料金処理禁止手段と、を含むことを特徴とする移動体用料金処理装置。
IPC (6):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G01C 21/00
, G06F 17/60
, G08G 1/09
, G09B 29/10
FI (6):
G07B 15/00 L
, G07B 15/00 510
, G01C 21/00 C
, G08G 1/09 F
, G09B 29/10 A
, G06F 15/21 C
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