Pat
J-GLOBAL ID:200903026114267761
ハウスの防虫ネット付きシャッター
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹中 一宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004201962
Publication number (International publication number):2006020576
Application date: Jul. 08, 2004
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬を含む)は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量の確保、又は温湿度管理、或はハウスの耕作面積の減少等に関する配慮(工夫)がなく、この防虫ネット付きハウスの普及に障害となっている。【構成】 ハウスの壁面に設けたシャッターは、シャッタープレート、シャッタープレートを動かす連動板とを備え、シャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成であり、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.1mm〜0.6mm程度とし、目合いによる圧損をネットの張装面積でカバーし、必要空気量の確保を可能としたハウスの防虫ネット付きシャッターである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ハウスの壁面に設けたシャッターは、シャッタープレートと、このシャッタープレートを動かす連動板とを備えてあり、このシャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成であり、このシャッター枠体に防虫ネットを係止し、この防虫ネットは、目合いを略0.1mm〜0.6mm程度とするとともに、この目合いによる圧損を、前記ネットの張装面積でカバーする構成にし、当該シャッター及び/又は防虫ネットを経由し、前記ハウス内で必要とする空気を吸込み可能としたハウスの防虫ネット付きシャッター。
IPC (4):
A01G 9/24
, A01M 29/00
, E06B 9/52
, E06B 9/17
FI (4):
A01G9/24 C
, A01M29/00 R
, E06B9/52 A
, E06B9/17 Z
F-Term (12):
2B029NA03
, 2B029NA10
, 2B029NA30
, 2B029NB10
, 2B029PA02
, 2B029PA05
, 2B121AA12
, 2B121BB27
, 2B121BB32
, 2B121BB35
, 2B121EA12
, 2B121FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
実開昭62-122239号
-
虫よけ網付き窓用シャッター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-039009
Applicant:占野麟也
Cited by examiner (5)
-
植物栽培用施設及び植物栽培方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-164375
Applicant:静岡県, 中部電力株式会社
-
特開昭60-094030
-
支持バーを備えた農事用、建屋用シャッターと、その支持バー構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-266375
Applicant:フルタ電機株式会社
-
汚染性ガス除去機能付ファン光源ユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-275095
Applicant:株式会社日本触媒
-
特開昭52-024854
Show all
Return to Previous Page