Pat

J-GLOBAL ID：200903026114720245

テープ情報装置のリールロック解除機構

Inventor： 面田 学 ,  高田 裕之
Applicant, Patent owner： 日本ビクター株式会社
Agent (1)： 下田 容一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995333556
Publication number (International publication number)：1997180299
Application date： Dec. 21, 1995
Publication date： Jul. 11, 1997
Summary：

【要約】【課題】 スペースを要することのない簡易な構成により、複数の解除ピンを必要に応じて選択保持し得るテープ情報装置のリールロック解除機構を得る。【解決手段】 カセットテープを保持するデッキ上に解除ピンを起立し、この解除ピンによってロック解除されるリールロック機構を備えたカセットテープを取扱うためのテープ情報装置の解除ピン33,34を水平軸31,32によってカセットC1の下面より下方をなす退避位置まで揺動可能に支持するとともに、カセットテープC1のリールロック機構のロック解除を可能とする起立位置に同解除ピン33,34を保持可能に係合し得る保持部材35を備えた。

Claim (excerpt)：

カセットテープを保持するデッキ上に解除ピンを起立し、この解除ピンによってロック解除されるリールロック機構を備えたカセットテープを取扱うためのテープ情報装置において、前記解除ピンを水平軸によってカセットの下面より下方をなす退避位置まで揺動可能に支持するとともに、カセットテープのリールロック機構のロック解除を可能とする起立位置に同解除ピンを保持可能に係合し得る保持部材を備えたことを特徴とするテープ情報装置のリールロック解除機構。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• リールロック解除機構
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-154822   Applicant：株式会社日立製作所

Cited by examiner (1)

• リールロック解除機構
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-154822   Applicant：株式会社日立製作所