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J-GLOBAL ID:200903026115830338
疲労感測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994341203
Publication number (International publication number):1996164127
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 精神的な疲労を含む総合疲労感や疲労回復感を数値で客観的に評価できるだけでなく、疲労を種類毎にも客観的に数値で評価できるようにする。【構成】 ?@ 「疲労回復感」に関わる形容語、?A ネガティブな精神疲労に関わる形容語、?B ネガティブな身体疲労に関わる形容語、?Cネガティブな部分的状態に関わる形容語等からなる質問事項がCRTディスプレイ4の画面上にに表示される。被検査者は、CRTディスプレイ4の画面に表示された個々の質問を見ながらキーボード5を操作して当てはまる回答を逐次入力する。CPU6は、逐次入力される回答を取り込んで、予め重み付けを加味して定めた数値に変換し、変換された全数値に基づいて、精神的疲労感、肉体的疲労感、肉体の部分的疲労感、総合疲労感、疲労回復感等の各評価結果を数値データでCRTディスプレイ4に表示させる。
Claim (excerpt):
ネガティブな精神疲労に関わる複数の第1種の質問内容とネガティブな身体疲労に関わる複数の第2種の質問内容とポジティブな快適や疲労回復に関わる第3種の質問内容とネガティブな部分的身体疲労に関わる第4種の質問内容とを記憶する記憶手段と、被検査者が前記各種質問内容に対して予め用意された複数の回答の中から1つを選択して入力する入力手段と、該入力手段から入力された前記各種質問内容に対する個々の回答を、予め重み付けを加味して定められた数値に変換し、変換された数値の集まりに基づいて、少なくとも精神的疲労感、肉体的疲労感、総合疲労感及び疲労回復感に関する評価結果をそれぞれ数値データとして算出する算出手段と、前記被検査者に回答させるために、前記各種質問内容を所定の配列で表示するとともに、前記各種疲労感に関する前記評価結果を表示する表示手段と、装置各部を制御する制御手段とを備えてなることを特徴とする疲労感測定装置。
Patent cited by the Patent:
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