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J-GLOBAL ID:200903026117936001

ハウスのシャッターに取付ける防虫ネット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹中 一宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004241034
Publication number (International publication number):2006057345
Application date: Aug. 20, 2004
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】 周知の如く、人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬)は不可欠であり、無農薬の野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。例えば、ハウス栽培における防虫ネットを利用した栽培方法があるが、防虫ネットの汎用性、外気の吸込量の確保、又は温湿度管理等に関する配慮がなく、防虫ネット付きハウスの普及の障害となっている。【構成】 本発明はシャッター枠体に設けたシャッタープレートと、シャッタープレート駆動用の連動板と、シャッタープレート・連動板を動かす風圧又は駆動装置とで構成したハウス用のシャッターと、シャッターに設けた防虫ネットとてなり、この防虫ネットは、シャッターに取付け、取外し可能に設けた枠体と、枠体に張装した目合いが略0.1mm〜0.6mm程度のネットとで構成する。【選択図】 図5-2
Claim (excerpt):
シャッター枠体と、このシャッター枠体に設けたシャッタープレートと、このシャッタープレートを動かす連動板と、このシャッタープレート及び/又は連動板を動かす自動又は駆動手段とで構成したハウスに設けたシャッターに取付け、取外し可能に設けた防虫ネットであって、 この防虫ネットは、シャッターに設けた枠体と、この枠体に張装される目合いが略0.1mm〜0.6mm程度としたネットとで構成し、このシャッター及び/又は防虫ネットを経由し、外気の吸込み及び/又は内気の排出可能としたハウスのシャッターに取付ける防虫ネット。
IPC (3):
E06B 9/52 ,  A01M 29/00 ,  F24F 7/06
FI (3):
E06B9/52 A ,  A01M29/00 R ,  F24F7/06 M
F-Term (6):
2B121AA11 ,  2B121BB27 ,  2B121EA12 ,  2B121FA12 ,  3L058BE08 ,  3L058BG03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
  • 換気扇装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-087509   Applicant:東芝キヤリア株式会社
  • 排気口用シャッタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-280466   Applicant:林田一男
  • 換気扇
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-097101   Applicant:三菱電機株式会社
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