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J-GLOBAL ID:200903026120266084
メソポーラスカーボン(CNP-2)およびその製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008272012
Publication number (International publication number):2009173522
Application date: Oct. 22, 2008
Publication date: Aug. 06, 2009
Summary:
【課題】 制御された比表面積、比孔容量および孔径を有するメソポーラスカーボンおよびその製造方法を提供すること。【解決手段】 メソポーラスカーボンを製造する方法は、高温マイクロ波法によって製造され、かつ、空間群がIa3dであるメソポーラスシリカと、スクロースと、水とを混合する工程と、混合する工程によって得られた混合物を加熱して、高分子化する工程と、高分子化する工程によって得られた高分子を加熱して、炭化する工程と、炭化する工程によって得られた炭化物から残留するメソポーラスシリカを除去する工程とからなることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
メソポーラスカーボンであって、
前記メソポーラスカーボンの空間群は、Ia3dであり、
前記メソポーラスカーボンの格子定数は、最大24.5nmであり、
前記メソポーラスカーボンの比表面積は、最大17×102m2/gであり、
前記メソポーラスカーボンの比孔容量は、最大3.5cm3/gであり、
前記メソポーラスカーボンの孔径は、5.0nm以上であることを特徴とする、メソポーラスカーボン。
IPC (2):
FI (2):
C01B31/02 101Z
, B01J20/20 A
F-Term (43):
4G066AA04B
, 4G066AA22D
, 4G066AB26A
, 4G066BA23
, 4G066BA25
, 4G066BA26
, 4G066BA31
, 4G066CA27
, 4G066DA01
, 4G066FA11
, 4G066FA23
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G146AA01
, 4G146AC04A
, 4G146AC04B
, 4G146AC09A
, 4G146AC09B
, 4G146AC11A
, 4G146AC11B
, 4G146AC17B
, 4G146AD11
, 4G146AD24
, 4G146AD28
, 4G146AD32
, 4G146AD33
, 4G146AD35
, 4G146BA32
, 4G146BB04
, 4G146BB06
, 4G146BB11
, 4G146BC03
, 4G146BC07
, 4G146BC15
, 4G146BC23
, 4G146BC32A
, 4G146BC33A
, 4G146BC41
, 4G146BC46
, 4G146CA01
, 4G146CB32
, 4G146CB35
, 4G146CB37
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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カーボンゲル複合材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-247565
Applicant:株式会社豊田中央研究所
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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