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J-GLOBAL ID:200903026122379862

触媒の製造方法、外殻触媒、アクリル酸、アクロレイン及びメタクロレインの製造方法、並びに接触気相酸化する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995309121
Publication number (International publication number):1996252464
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】 液状結合剤として、水20〜90重量%及び、常圧(1atm)での沸点又は昇華温度が>100°Cである有機化合物10〜80重量%からなる溶液を使用する担体成形体の表面上に塗布された触媒活性の酸化物材料とからなる触媒を製造する方法【効果】 本発明による方法により、多様に調節可能な外殻の厚さ、酸化物の活性材料高い付着性と同時に、その完全に十分な比表面積、表面並びに多様な担体成形体にわたって観察される得られた外殻の厚さの高められた均一性、この製造方法の十分な生産効率が達成される
Claim (excerpt):
担体成形体をまず液状結合剤で湿らせ、その後、乾燥した微細粒の活性の酸化物材料を、湿らされた担体成形体の表面と接触させることにより活性の酸化物材料の層を付着させ、引き続き、活性の酸化物材料で被覆された湿った担体成形体から液状結合剤を除去することにより、担体成形体と、担体成形体の表面上に設置された触媒活性の酸化物材料とからなる触媒を製造する方法において、液状結合剤として、水20〜90重量%及び、常圧(1atm)での沸点又は昇華温度が>100°Cである有機化合物10〜80重量%からなる溶液を使用することを特徴とする触媒の製造方法。
IPC (10):
B01J 37/02 301 ,  B01J 23/34 ,  B01J 23/88 ,  B01J 27/192 ,  C07C 27/00 330 ,  C07C 27/14 ,  C07C 45/35 ,  C07C 47/22 ,  C07C 57/055 ,  C07B 61/00 300
FI (12):
B01J 37/02 301 R ,  B01J 23/34 Z ,  B01J 23/88 Z ,  B01J 27/192 Z ,  C07C 27/00 330 ,  C07C 27/14 Z ,  C07C 27/14 A ,  C07C 45/35 ,  C07C 47/22 A ,  C07C 47/22 B ,  C07C 57/055 Z ,  C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-037050

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