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J-GLOBAL ID:200903026131039152
発泡プラスチツクの減容機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253338
Publication number (International publication number):1993092428
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【構成】 発泡プラスチックを細かく破砕する粉砕手段と、細かく破砕された発泡プラスチックを混練り、圧縮、溶融するスクリューコンベア16とからなり、同スクリューコンベア16の先端には、粉砕物を再加熱し得る溜まり部21を連設する。各所用部位周囲に加熱体26, 27及び放出側先端に細断手段Cとを設け、溜まり部21で完全に溶融化し減容したプスチックを、細断手段Cで切断する。【効果】 粉砕物を溜まり部21において再加熱し得るので完全な溶融物を得ることができる。さらに全体の構成を一つのフレーム内にコンパクトに構成しており、スーパーマーケット等で容易に設置し使用することができる。
Claim (excerpt):
発泡プラスチック投入ホッパー、該投入ホッパー内の粉砕手段、該投入ホッパーからの粉砕された発泡プラスチックを搬出するスクリューコンベアを有する搬送手段、該搬送手段内の粉砕された発泡プラスチックを加熱するためのスクリューコンベアの所用部位周囲に配設された加熱体、該搬送手段の放出側先端に位置する細断手段、とを有する発泡プラスチックの減容機において、該搬送手段は該スクリューコンベアの移送終端部に溜まり部を有しており、該溜まり部には被搬送体を攪拌する回転攪拌部材が装着されていることを特徴とする発泡プラスチックの減容機。
IPC (3):
B29B 17/00
, B29K105:04
, B29K105:26
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