Pat
J-GLOBAL ID:200903026135414659

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992307060
Publication number (International publication number):1994158038
Application date: Nov. 17, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 機能層の組合せが一定であってもさらに高輝度発光させる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 陽極、正孔輸送性のホスト物質からなる正孔輸送層、電子輸送性のホスト物質からなる電子輸送層及び陰極が順に積層されてなる有機EL素子であって、発光に寄与するゲスト物質を正孔輸送層及び電子輸送層のそれぞれに分散させこれらを正孔輸送性発光層及び電子輸送性発光層とした。
Claim (excerpt):
陽極、正孔を輸送する能力のある第1有機ホスト物質と、サイクリックボルタンメトリー測定において得られる第1酸化電位及び第1還元電位のエネルギーギャップが前記第1有機ホスト物質のエネルギーギャップよりも小さい第1有機ゲスト物質とからなる第1発光層、電子を輸送する能力のある第2有機ホスト物質と、サイクリックボルタンメトリー測定において得られる第1酸化電位及び第1還元電位のエネルギーギャップが前記第2有機ホスト物質のエネルギーギャップよりも小さい第2有機ゲスト物質とからなる第2発光層、並びに陰極が順に積層されてなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 有機電界発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-077457   Applicant:三菱化成株式会社
  • 特開昭61-055185
  • 特開昭61-055184
Show all

Return to Previous Page