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J-GLOBAL ID:200903026136414660

胃炎,胃または十二指腸潰瘍防止組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991335789
Publication number (International publication number):1993139972
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は胃炎、胃および十二指腸潰瘍の原因菌とされるヘリコバクター ピロリの増殖を抑制、かつ胃粘膜および十二指腸粘膜への本菌の接着を抑制することにより、胃炎,胃潰瘍および十二指腸潰瘍を防止する組成物を供することにある。【構成】 (+)-カテキン,(+)-ガロカテキン,(-)-ガロカテキンガレート,(-)-エピカテキン,(-)-エピカテキンガレート,(-)-エピガロカテキン,(-)-エピガロカテキンガレート,遊離型テアフラビン,テアフラビンモノガレートA,テアフラビンモノガレートBおよびテアフラビンジガレートからなるポリフェノール化合物群より選ばれる一つまたは複数の化合物を含有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
(+)-カテキン,(+)-ガロカテキン,(-)-ガロカテキンガレート,(-)-エピカテキン,(-)-エピカテキンガレート,(-)-エピガロカテキン,(-)-エピガロカテキンガレート,遊離型テアフラビン,テアフラビンモノガレートA,テアフラビンモノガレートBおよびテアフラビンジガレートからなるポリフェノール化合物群より選ばれる一つまたは複数の化合物を含有することを特徴とする胃炎、胃または十二指腸潰瘍防止組成物。
IPC (4):
A61K 31/35 ACL ,  A61K 31/35 ACJ ,  A61K 31/35 ADZ ,  C07D311/62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-276562

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