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J-GLOBAL ID:200903026147721280
N-アセチルアスパレート、グルタミンおよびグルタメートの定量化方法並びに磁気共鳴撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
井島 藤治
, 鮫島 信重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002319324
Publication number (International publication number):2004148024
Application date: Nov. 01, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】簡易に精度良く行える生体内のN-アセチルアスパレート(NAA)、グルタミンおよびグルタメート(Glx)の定量化方法並びに磁気共鳴撮像装置を実現する。【解決手段】TE=25msecのNAAおよびGlxを含む第1および第2のスペクトルを取得し、TE=60msecのNAAのみの第3および第4のスペクトルを取得し,これらのスペクトルの差分から概ねGlxからなる第1および第2の差分スペクトルを取得し、NAAのみの第2のスペクトルおよび概ねGlxのみからなる第1の差分スペクトルに対して、マーカットフィッティングを行い最適なフィッティング波形を求めることとしているので、高精度に、しかも簡易に被検体内部のNAAおよびGlxを定量化することを実現させる。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
水信号抑制を含むプレス法を用いる異なるTEのパルスシーケンスにより、被検体内部およびファントムに存在するN-アセチルアスパレート、グルタミンおよびグルタメートのスペクトルを複数取得し、
複数の前記スペクトルの差分を行い、
前記スペクトルおよび前記差分から最適なフィッティング関数を求め、
前記フィッティング関数に基づいて前記N-アセチルアスパレート、前記グルタミンおよび前記グルタメートの前記被検体内の量を推定することを特徴とするN-アセチルアスパレート、グルタミンおよびグルタメートの定量化方法。
IPC (3):
A61B5/055
, G01N24/08
, G01R33/32
FI (4):
A61B5/05 311
, A61B5/05 376
, G01N24/08 510P
, G01N24/02 530G
F-Term (7):
4C096AA13
, 4C096AB36
, 4C096AB44
, 4C096AD07
, 4C096AD12
, 4C096BB07
, 4C096DA30
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