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J-GLOBAL ID:200903026173228354

移植可能な心臓補助システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川和 高穂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003569252
Publication number (International publication number):2005517502
Application date: Feb. 14, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
その部品の如何なる部品も患者の心臓に接続することなく、患者における心拍出量を含み、血液の循環を補助するための心臓外ポンプおよびそれを使用する方法が開示されている。血管内心臓外システム(10)の1つの態様は、非幹血管から血管内に埋め込み可能なサイズおよび形状の流入導管(50)および流出導管(52)を有するポンプ(32)を備えており、患者の脈管構造の中の所望の位置に配置することができる。このシステムはサブカーディアックポンプを備えており、患者の体内または体外から直接または電磁的に起動することができる。ポンプは、患者の心臓と同期して連続的にまたは拍動的に作動することができ、心臓の後負荷を低減することができる。他の態様においては、システムは体外に位置し、流入および流出導管を経皮的に非幹血管に適用して、患者の脈管構造内において、非幹血管からまたは非幹血管へ、または、非幹血管と他の血管の間に血液を循環する。
Claim (excerpt):
患者の心臓にその如何なる部品も接続せず、患者を通って血液の循環を補助する心臓外ポンプシステムであって、前記心臓外ポンプシステムは、 患者を通って血液を心臓の容積流量より低い流量で送り込む形状のポンプ装置であって、通常の作動時には健康なときの患者の心臓の平均流量よりも実質的に低い流量を備えている前記ポンプ装置と、 前記ポンプ装置に流体が流れるように結合される25ミリメートル以下の内径を有し、非幹血管から前記ポンプ装置に血液を導く柔軟なチューブからなる流入導管と、 前記ポンプ装置に流体が流れるように結合される25ミリメートル以下の内径を有し、前記ポンプ装置から前記非幹血管に血液を導く柔軟なチューブからなる流出導管とを備え、 それによって、前記血管への前記流入導管および流出導管の第1端部の結合は、最小侵襲の処置が可能なように皮下的になされていることを特徴とする心臓外ポンプシステム。
IPC (5):
A61M1/10 ,  F04B49/06 ,  F04D3/02 ,  F04D7/00 ,  F04D15/00
FI (6):
A61M1/10 500 ,  F04B49/06 321A ,  F04D3/02 Z ,  F04D7/00 Z ,  F04D15/00 C ,  F04D15/00 F
F-Term (25):
3H020AA01 ,  3H020AA07 ,  3H020BA06 ,  3H020BA11 ,  3H020BA18 ,  3H020CA00 ,  3H020DA04 ,  3H020EA07 ,  3H045AA06 ,  3H045AA09 ,  3H045AA12 ,  3H045AA22 ,  3H045AA31 ,  3H045BA02 ,  3H045BA19 ,  3H045BA28 ,  3H045BA31 ,  3H045CA30 ,  3H045DA05 ,  3H045EA34 ,  4C077AA04 ,  4C077CC01 ,  4C077DD01 ,  4C077DD08 ,  4C077EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 米国特許No.5,267,940
  • 米国特許No.4,968,293
  • 米国特許No.4,080,958
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Cited by examiner (1)
  • 特開平2-211169

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