Pat
J-GLOBAL ID:200903026199659795
熱硬化性粉体塗料組成物
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000112088
Publication number (International publication number):2000355676
Application date: Apr. 13, 2000
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 粉体塗料組成物として貯蔵する際の優れた耐ブロッキング性と、前記塗料組成物を塗装して塗膜としたときの優れた外観特性を同時に発現すること。【解決手段】 樹脂組成物成分(A)、硬化剤成分(B)、及び、固形流動調整剤成分(C)を含有してなる熱硬化性粉体塗料組成物であって、成分(A)は、成分(B)と反応性を有するビニル系重合体を含有してなり、成分(B)は、成分(A)と反応性を有する硬化剤を含有してなり、成分(C)は、20°Cにおいて固体である、ビニル系重合体を含有してなり、成分(A)のSPAと成分(C)のSPCとの関係が、下記数式(1)[数1]と下記数式(2)[数2]を同時に満足する熱硬化性粉体塗料組成物。【数1】【数2】
Claim (excerpt):
樹脂組成物成分(A)、硬化剤成分(B)、及び、20°Cにおいて固体である固形流動調整剤成分(C)を含有してなる熱硬化性粉体塗料組成物であって、前記成分(A)は、成分(B)と反応性を有する樹脂組成物成分を含有してなり、前記成分(B)は、成分(A)と反応性を有する硬化剤を含有してなり、前記成分(C)は、ビニル系重合体を含有してなり、かつ、成分(A)の溶解性パラメーターSPAと、成分(C)の溶解性パラメーターSPCとの関係が、下記数式(1)[数1]と下記数式(2)[数2]を同時に満足するものであることを特徴とする、熱硬化性粉体塗料組成物。【数1】【数2】
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4J038CG07
, 4J038CG141
, 4J038EA011
, 4J038JA39
, 4J038JA75
, 4J038KA03
, 4J038MA02
, 4J038MA13
, 4J038PA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
粉体塗料組成物および塗膜形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-296272
Applicant:日本ペイント株式会社
-
粉体塗料用樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-282444
Applicant:三洋化成工業株式会社
Return to Previous Page