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J-GLOBAL ID：200903026203890758

水中油型乳化組成物

Inventor： 金子 幹広 ,  池田 憲司 ,  奥冨 保雄
Applicant, Patent owner： 旭電化工業株式会社
Agent (1)： 羽鳥 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999133781
Publication number (International publication number)：2000139346
Application date： May. 14, 1999
Publication date： May. 23, 2000
Summary：

【要約】【課題】 乳化剤を使用しなくても、加熱や冷凍及び攪拌混練等の物理的ストレスに対して、高い乳化安定性を持つ水中油型乳化組成物を提供すること。【解決手段】 本発明の水中油型乳化組成物は、油脂、水、蛋白質及びカラギーナンを含有し、乳化剤を含まないものである。また、本発明の水中油型乳化組成物の製造方法は、蛋白質を水相部及び/又は油相部に添加し、カラギーナンを水相部及び/又は油相部に添加し、得られた水相部と油相部とを乳化する方法である。

Claim (excerpt)：

油脂、水、蛋白質及びカラギーナンを含有し、乳化剤を含まないことを特徴とする水中油型乳化組成物。

IPC (6)：

A23D 7/00 508 ,  A23D 7/00 500 ,  A23D 7/00 504 ,  C08L 5/00 ,  C08L 89/00 ,  C08L 91/00

FI (6)：

A23D 7/00 508 ,  A23D 7/00 500 ,  A23D 7/00 504 ,  C08L 5/00 ,  C08L 89/00 ,  C08L 91/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭52-125641
  
• 食品用ペースト、その製造方法及びそれを含む食品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-194687   Applicant：味の素株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 原田 篤也,三崎 旭 編,総合多糖類科学(下),第2刷,株式会社講談社発行,1976年9月1日,p.521-524