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J-GLOBAL ID：200903026207034244

マニホールド装置

Inventor： 齋藤 和男
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000063470
Publication number (International publication number)：2001250576
Application date： Mar. 08, 2000
Publication date： Sep. 14, 2001
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、低温時に結露水の流出を防止することができるマニホールド装置を提供することにある。【解決手段】 スタック起動時あるいは低出力発電時等のようにスタック温度が例えば40°C以下の低温状態の場合には、形状記憶合金板25a,25bは板部材23a,23bの弾性によって伸ばされ、出口部17の開口面積が小さくなるような位置へと調整される。一方、スタック温度が例えば60°C以上の高温状態の場合には、形状記憶合金板25a,25bが折れ曲がる方向へと形状を変え、板部材23a,23bによる弾性に逆らって引っ張り力を生じ、出口部17の開口面積が大きくなる位置へと調整される。

Claim (excerpt)：

水蒸気を含む気体を入口部から出口部へ流出させるマニホールド装置であって、出口部の温度に応じて出口部の開口面積を変化させる可動板を備えたことを特徴とするマニホールド装置。

IPC (2)：

H01M 8/24 ,  H01M 8/04

FI (2)：

H01M 8/24 M ,  H01M 8/04 X

F-Term (5)：

5H026AA06 ,  5H026EE08 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027MM02