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J-GLOBAL ID：200903026213576032

砂内の異形物の除去装置

Inventor： 福田 早苗
Applicant, Patent owner： 有限会社熊本サンド興業
Agent (1)： 穴見 健策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000305639
Publication number (International publication number)：2002113385
Application date： Oct. 05, 2000
Publication date： Apr. 16, 2002
Summary：

【要約】【課題】 簡単な構造で連続作業を可能とし作業時間を短縮させ単位時間当りの処理量を大幅に増加させて高効率に砂内の異形物を除去でき、砂の採集作業コスト低減、選別精度向上を実現させる砂内の異形物の除去装置を提供する。【解決手段】本発明は、異形物を含む砂の受取圧送手段12と、受取圧送手段12に接続され圧送される砂を流動させつつ砂と異形物とを分離させる流動パイプ手段14と、分離された砂と異形物とのいずれかを取り出す取り出し手段16と、を備えてなる砂内の異形物の除去装置20から構成される。流動パイプ手段内を流動中に異形物を含む砂が異形物と砂成分とに分離され、簡単な構造で砂成分のみを取り出せる。

Claim (excerpt)：

異形物を含む砂の受取圧送手段と、受取圧送手段に接続され圧送される砂を流動させつつ砂と異形物とを分離させる流動パイプ手段と、分離された砂と異形物とのいずれかを取り出す取り出し手段と、を備えてなる砂内の異形物の除去装置。

F-Term (6)：

4D071AA90 ,  4D071AB08 ,  4D071AB62 ,  4D071BB04 ,  4D071CA05 ,  4D071DA03