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J-GLOBAL ID:200903026213796482

データ転送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994116415
Publication number (International publication number):1995321831
Application date: May. 30, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の送受信局が一つの伝送路を使用するデータ転送方式で、送信データ衝突時の再送タイマ値をLANの伝送路上の転送データ量に対応させて設定し、伝送路の使用効率を向上しつつ再送時のデータ衝突を解消させる。【構成】 監視局1は伝送路3上の全転送データ量から計算して求めた使用率の度合いによる忠告メッセージを伝送路3に所定時間ごとにブロードキャスト送信し、送受信局2は伝送路3から忠告メッセージを受信したとき忠告メッセージに従った再送タイマ値を設定し、送信データ送出時に衝突が生じたとき、設定された再送タイマ値による遅延時限で送信データを再送出する。
Claim (excerpt):
衝突検知機能を有するローカルエリアネットワークでのデータ転送方式において、伝送路上の全ての転送データを受信し所定時間に受信したデータ量から計算したネットワークの使用率情報を持つ忠告メッセージを前記伝送路上へ送出する監視局と、前記伝送路から前記忠告メッセージを受信したとき、衝突した送信データの再送時期を決定する再送タイマ値を、前記忠告メッセージが持つ使用率情報に従って設定する送受信局とを備えることを特徴とするデータ転送方式。
IPC (2):
H04L 12/40 ,  H04L 1/16

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