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J-GLOBAL ID:200903026214008917

屋内用殺虫剤散布器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 治幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304661
Publication number (International publication number):1994165631
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 屋内において使用される殺虫剤散布器に関し、人体に対する安全性の確保と殺虫剤の無駄を防止するとともに、各害虫の属性に対応した殺虫剤の散布状態を選択的に設定できるようにすることを目的とする。【構成】 内部空間部4にファン5および殺虫剤15を備えた屋内用殺虫剤散布器1において、吸入口2および放出口3のシャッタ11,12を、任意に又はファン5の動作状態とともに開放・閉塞させ、また、メインタイマ9の使用時には、散布動作制御部7からの制御信号により、使用モ-ドではファン5の駆動とシャッタ11,12の開放が、非使用モ-ドではファン5の停止とシャッタ11,12の閉塞が行われ、さらに、個別タイマ10の一つを選択して動作させるときは、散布動作制御部7は、予めメインタイマ9で設定されている動作時間範囲内で、この個別タイマに基づく指定時刻に前記制御信号を出力するように構成している。
Claim (excerpt):
吸入口および吹出口とに連通する内部空間部に殺虫剤を設置するとともに、前記吸入口から取り入れた空気を前記吹出口の方に送って外部に放出するためのファンを備え、当該ファンの作動により、気化状態にある前記殺虫剤を前記空気とともに前記吹出口から外部に放出するようにした屋内用殺虫剤散布器において、前記吸入口および吹出口のそれぞれを塞ぐためのシャッタを備え、当該シャッタで前記吸入口および吹出口を塞ぐことにより、前記内部空間部が外部から遮断されるようにしたことを特徴とする屋内用殺虫剤散布器。

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