Pat
J-GLOBAL ID:200903026214505872
観察光学系及び撮像光学系及びそれを用いた装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001122835
Publication number (International publication number):2002318366
Application date: Apr. 20, 2001
Publication date: Oct. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 明るい表示画像の観察が可能で、組み立てが容易で、振動等の衝撃に強く、軽く、コンパクトで、良好に収差補正された表示装置用の観察光学系。【解決手段】 観察像形成部材5によって形成された観察像を射出瞳1に導く接眼光学部材が、第1プリズム媒質を間に挟んで、第1入射面33 と、反射面32と、第1射出面31 を有する第1プリズム3と、第2プリズム媒質を間に挟んで、第2入射面42 と、第2射出面41 を有する第2プリズム4とを、第1射出面31 と第2入射面42 との間にホログラム素子6を挟んで接合配置して構成されている。反射面32 は正のパワーを有しており、第1射出面31 と第2入射面42 とが平面あるいはシリンドリカル面から形成されていて、ホログラム素子6も平面あるいはシリンドリカル面からなる。
Claim (excerpt):
観察者が観察する観察像を形成する観察像形成部材と、前記観察像形成部材によって形成された観察像を観察者眼球位置に形成される射出瞳に導く接眼光学部材とを有する観察光学系において、前記接眼光学部材が、少なくとも、第1プリズム部材と第2プリズム部材とを含み、前記第1プリズムが、少なくとも、第1プリズム媒質を間に挟んで、前記観察像からの光線を前記第1プリズム内に入射させる第1入射面と、前記第1プリズム内で光線を反射させる反射面と、前記第1プリズム外に光線を射出させる第1射出面とを有し、前記第2プリズムが、少なくとも、第2プリズム媒質を間に挟んで、前記第1プリズムから射出した光線を前記第2プリズム内に入射させる第2入射面と、前記第2プリズム外に光線を射出させる第2射出面とを有し、前記第1プリズムと前記第2プリズムとが、前記第1射出面と前記第2入射面との間にホログラム素子を挟んで接合配置されるように構成され、前記第1プリズムの前記反射面が、反射時に光線に正のパワーを与えるような凹面形状の曲面に形成され、前記第1射出面と前記第2入射面とが平面あるいはシリンドリカル面から形成されていることを特徴とする観察光学系。
IPC (3):
G02B 27/02
, G02B 17/08
, H04N 5/64 511
FI (3):
G02B 27/02 Z
, G02B 17/08 A
, H04N 5/64 511 A
F-Term (14):
2H087KA00
, 2H087KA03
, 2H087LA12
, 2H087NA02
, 2H087NA14
, 2H087RA32
, 2H087RA34
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA46
, 2H087TA01
, 2H087TA04
, 2H087TA06
, 2H087UA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
虚像観察光学装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-200724
Applicant:ソニー株式会社
-
画像観察装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-169600
Applicant:キヤノン株式会社
-
反射型表示素子を用いた映像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-360881
Applicant:ミノルタ株式会社
-
映像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-044488
Applicant:ミノルタ株式会社
Show all
Return to Previous Page