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J-GLOBAL ID:200903026221841349

青色ガラス組成物と積層ガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997201616
Publication number (International publication number):1998101367
Application date: Jul. 28, 1997
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の青色ガラスの欠点を有せず、高価な物質及び/又は取扱が困難な物質を用いず、比較的高い可視光線透過率と比較的低い直射日光熱透過率を有する青色ガラスを提供する。【解決手段】 着色剤部分が本質的に特定の量の鉄及びCo3 O4 から成り、第一鉄状態での鉄の比率が20〜40%の範囲内であり、ガラスの厚さが1〜6mmであり、ガラスの直射日光熱透過率が可視光線透過率よりも少なくとも16%ポイント低く、主波長が480〜490nmの範囲内であり、色純度が少なくとも6%である熱吸収青色ガラス組成物。
Claim (excerpt):
基本ガラス組成物及び着色剤部分を有する熱吸収青色ガラス組成物において、着色剤部分が本質的にFe2 O3 として表す鉄合計:0.4〜1.1重量%Co3 O4 :10〜75ppmから成り、第一鉄状態での鉄の比率が20〜40%の範囲内であり、ガラスの厚さが1〜6mmであり、ガラスの直射日光熱透過率が可視光線透過率よりも少なくとも16%ポイント低く、主波長が480〜490nmの範囲内であり、色純度が少なくとも6%であることを特徴とする熱吸収青色ガラス組成物。
IPC (5):
C03C 4/02 ,  B32B 17/06 ,  B60J 1/00 ,  C03C 1/04 ,  C03C 4/08
FI (5):
C03C 4/02 ,  B32B 17/06 ,  B60J 1/00 H ,  C03C 1/04 ,  C03C 4/08

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