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J-GLOBAL ID：200903026259820167

通信端末装置

Inventor：
大村 太郎

About 大村 太郎

, 
小笠原 浩

About 小笠原 浩


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998066668
Publication number (International publication number)：1999266319
Application date： Mar. 17, 1998
Publication date： Sep. 28, 1999
Summary：
【要約】【課題】直接的に接続されたデータ端末によるデータ通信を実現する。【解決手段】通話部13は無線通信部12により無線通信網2に無線接続され、無線通信網2を介しての音声通話を実現する。また信号変換部15は、プロトコル処理およびデータの変復調などを行って、無線通信網2に対応していない外部データ端末3が無線通信網2を介して通信することを可能とする。接続状態認識部16は、外部機器インタフェース部14に外部データ端末3が接続されているか否かの監視を行う。そして制御部18の通信モード選択手段18aは、接続状態認識部16により外部データ端末3の未接続が検出されていれば、通話部13を有効にしての音声通話を、またデータ端末3の接続が検出されていれば、信号変換部15を有効としての外部データ端末3によるデータ通信をそれぞれ行うように通信モードを設定する。
Claim (excerpt)：
内部通信手段を有し、所定の無線通信網を介しての所定の通信を前記内部通信手段により行うことができる通信端末装置において、所定の外部機器を接続するための外部機器インタフェース手段と、この外部機器インタフェース手段に前記外部機器として接続された所定の外部データ端末が前記無線通信網を介しての通信を行うための所定のプロトコル処理および信号変換処理を行う信号変換手段と、前記外部機器インタフェース手段への前記外部機器の接続の有無を検出する外部機器検出手段と、この外部機器検出手段により前記外部機器が接続されていないことが検出されているときには前記内部通信手段を、また前記外部機器が接続されていることが検出されているときには前記信号変換手段をそれぞれ有効とする通信モード選択手段とを具備したことを特徴とする通信端末装置。
IPC (4)：
H04M 11/00 302 ,  G06F 13/00 353 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 29/06
FI (4)：
H04M 11/00 302 ,  G06F 13/00 353 A ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 13/00 305 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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