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J-GLOBAL ID:200903026262014597
膜貫通ドメインを有するヒト蛋白質及びそれをコードするDNA
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000515000
Publication number (International publication number):2001519153
Application date: Oct. 05, 1998
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】本発明は膜貫通ドメインを有するヒト蛋白質、それをコードしているcDNA、および該cDNAを発現させた真核細胞を提供する。本発明の蛋白質は、いずれも細胞膜に存在するので、細胞の増殖や分化を制御している蛋白質と考えられる。したがって、本発明の蛋白質は、細胞の増殖や分化の制御に関わる制癌剤などの医薬品として、あるいは該蛋白質に対する抗体を作製するための抗原として用いることができる。本発明のcDNAは、遺伝子診断用プローブや遺伝子治療用遺伝子源として用いることができる。また、該DNAを用いることにより、該蛋白質を大量に発現することができる。これら膜蛋白質遺伝子を導入して膜蛋白質を大量発現させた細胞は、対応するリガンドの検出、新しい低分子医薬のスクリーニングなどに利用できる。
Claim (excerpt):
配列番号1から配列番号6で表されるアミノ酸配列のいずれかを含む蛋白質。
IPC (3):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/705
, C12N 5/10
FI (3):
C07K 14/705
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
F-Term (18):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024GA14
, 4B024HA01
, 4B065AA26X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BA03
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045CA41
, 4H045DA01
, 4H045EA20
, 4H045FA74
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