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J-GLOBAL ID：200903026270174609

光記録媒体

Inventor： 宮本 真 ,  徳宿 伸弘
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 沼形 義彰 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995069574
Publication number (International publication number)：1996273198
Application date： Mar. 28, 1995
Publication date： Oct. 18, 1996
Summary：

【要約】【目的】 CD互換書換可能型光記録媒体の記録感度を向上させると共に、反射膜に用いられる貴金属の材料コストを低減する。【構成】 少なくとも透明基板上1の基板側から、第一反射膜2、第一干渉膜3、記録膜4、第二干渉膜5、第二反射膜6、保護膜7の順に薄膜が積層され、再生レーザー波長における未記録部の反射率が65%以上であり、情報の記録により記録部の反射率が低下する書換可能型光記録媒体の第二反射膜の膜厚を30〜45nmにする。

Claim (excerpt)：

少なくとも透明基板上の基板側から、第一反射膜、第一干渉膜、記録膜、第二干渉膜、第二反射膜の順に薄膜が積層され、再生レーザー波長における未記録部の反射率が65%以上である書換可能型光ディスクであって、第二反射膜の膜厚が30〜45nmであることを特徴とする書換可能型光記録媒体。

IPC (3)：

G11B 7/24 538 ,  G11B 7/24 511 ,  B41M 5/26

FI (3)：

G11B 7/24 538 E ,  G11B 7/24 511 ,  B41M 5/26 X