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J-GLOBAL ID:200903026273898730

化学物質過敏症診察用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004039348
Publication number (International publication number):2005230035
Application date: Feb. 17, 2004
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
【課題】 診察用ブース内の化学物質濃度を均一にすること。限られた時間の中で異なる条件のテストをできるだけ多く行うこと。患者に心理的負担をかけることにより、患者の反応に影響が出て実験が不正確になることを避けること。【解決手段】 チャンバと、チャンバに隣接配置したテスティングブースと、チャンバ、テスティングブースにそれぞれ清浄空気を供給する給気系と、チャンバ、テスティングブースからそれぞれ空気を排出する排気系とで構成し、テスティングブースは、天井側に設けた給気系に連絡する導入部、床面または壁面側に設けた排気系に連絡する排気部を有する診察用ブースと、診察用ブースに噴出部と吸引部とを介して隣接配置するとともに噴出部に送風機を設け、化学物質注入装置から注入される化学物質を取り込み、送風機により噴出部と吸引部とを介して診察用ブースの空気を循環させる循環シャフトとを備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
化学物質過敏症の診断、治療を行うための超清浄空間を形成するチャンバと、 前記チャンバに隣接配置したテスティングブースと、 空気浄化装置を介して前記チャンバおよび前記テスティングブースにそれぞれ清浄空気を供給する給気系と、 前記チャンバおよび前記テスティングブースからそれぞれ空気を排出する排気系とで構成し、 前記テスティングブースは、 天井側に設けた前記給気系に連絡する清浄空気導入部、床面または壁面側に設けた前記排気系に連絡する排気部を有し、化学物質過敏症の診察を行うための診察用ブースと、 前記診察用ブースに噴出部と吸引部とを介して隣接配置するとともに前記噴出部に送風機を設け、化学物質注入装置から注入される化学物質を取り込み、前記送風機により前記噴出部と前記吸引部とを介して前記診察用ブースの空気を循環させる循環シャフトとを備えている ことを特徴とする化学物質過敏症診察用装置。
IPC (2):
A61G10/00 ,  A61M15/00
FI (2):
A61G10/00 Z ,  A61M15/00 Z
F-Term (2):
4C341KL01 ,  4C341KL10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
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