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J-GLOBAL ID:200903026278038410
半導体装置及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998002313
Publication number (International publication number):1999204519
Application date: Jan. 08, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 個別の半導体チップでの表面電極と裏面電極との接続に代えて、ウェハ状態で接続を行ったあとにウェハを切断して半導体チップを製造する。【解決手段】 まず、ウェハ10の各チップ領域に各々表面電極12を形成する。次に、表面電極12のウェハ表面露出部20に貫通穴21を形成する。次に、表面電極12に接続される接続配線14と、該接続配線14に接続される裏面配線15とを同時に形成する。次に、貫通穴21の中心部をダイシングすることによってウェハ10を各チップ領域に切断し、半導体チップ11を得る。ウエハ状態で表面電極12と裏面電極15との接続を行うので、製造工数を大幅に削減できる。
Claim (excerpt):
第1の面と該第1の面に対向する第2の面とを有する半導体チップからなる半導体装置であって、前記第1の面上に形成された第1の電極と、前記第2の面上に形成された第2の電極と、前記半導体チップが有する前記第1及び第2の面につながる溝状又は穴状の第3の面上に形成され、前記第1の電極と前記第2の電極とを接続するための導電膜とを備えたことを特徴とする半導体装置。
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