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J-GLOBAL ID:200903026286528630
廃水の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松月 美勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995305109
Publication number (International publication number):1997122686
Application date: Oct. 30, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】膜分離活性汚泥処理法により有機物のみならず窒素をも、充分な濾過流束のもとで分解処理できる方法を提供する。【解決手段】廃水処理槽1に膜モジュ-ル2、散気手段3及び流体機械的流動手段4(例えば、撹拌翼やポンプ等)を設け、膜モジュ-ル2の濾過液室側の減圧による濾過の継続中、散気手段3と流体機械的流動手段3とを交互に駆動、停止させ、散気手段3からの空気の噴出で被処理液を流動させつつ好気性菌により処理することと、流体機械的流動手段4で被処理液を流動させつつ嫌気性菌により処理することとを交互に行う。
Claim (excerpt):
廃水処理槽に膜モジュ-ル、散気手段及び流体機械的流動手段を設け、膜モジュ-ルの濾過液室側の減圧による濾過の継続中、散気手段と流体機械的流動手段とを交互に駆動、停止させ、散気手段からの空気の噴出で被処理液を流動させつつ好気性菌により処理することと、流体機械的流動手段で被処理液を流動させつつ嫌気性菌により処理することとを交互に行うことを特徴とする廃水の処理方法。
IPC (3):
C02F 3/30
, C02F 1/44
, C02F 3/34 101
FI (3):
C02F 3/30 B
, C02F 1/44 K
, C02F 3/34 101 A
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