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J-GLOBAL ID:200903026301613126

踏切警報表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996176338
Publication number (International publication number):1998016780
Application date: Jul. 05, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 踏切横断者の踏切での待ち時間を改善し、更に踏切内での人身事故を未然に防ぎ得る踏切警報表示装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、線路脇に設置した複数の赤外線センサー5a 、5b(図1 )と、この赤外線センサー5a 、5bが列車の先頭車両及び最後尾車両に取り付けた列車識別ラベル6、7( 図1)と、前記赤外線センサー5a 、5b が列車識別ラベル6,7を検知した信号を受けて、踏切開時間や踏切待ち時間を算出するマイクロプロセッサー11(図1)と、このマイクロプロセッサー11の算出情報を表示する踏切情報表示板13( 図3) 並びにアナウンスするスピーカー14( 図3)とを有する踏切警報表示装置。
Claim (excerpt):
線路わきに設置した赤外線センサーと、この赤外線センサーに検知される様に列車に取り付けた列車識別ラベルと、この列車識別ラベルを検出した前記赤外線センサーからの出力信号を受けて列車の現在位置及び速度を算出し、その算出結果から遮断機の開閉時間を算出するマイクロプロセッサーとを備えたことを特徴とする踏切警報表示装置。
IPC (2):
B61L 29/24 ,  B61L 29/28
FI (2):
B61L 29/24 ,  B61L 29/28 C

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