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J-GLOBAL ID:200903026301948357

非破壊検査ロボットシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉岡 宏嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212808
Publication number (International publication number):2004053475
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】不定形の不審物あるいは危険物を検査対象としても検査対象に対する非破壊検査を安全に且つ確実に行うこと。【解決手段】遠隔操作装置16からロボット本体12に対して遠隔操作指令を送信すると、自走ロボット10は遠隔操作指令にしたがって不審物あるいは危険物の近傍まで自走し、自走ロボット10が不審物または危険物に接近したときには、エンドエフェクタ14のX線源から検査対象に向けてX線が照射され、検査対象を透過したX線がエンドエフェクタ14のX線検出器で検出され、この検出結果が計測データとしてデータ処理装置16に送信され、データ処理装置16において計測データが処理され、この処理結果が検査対象の内部構成または内部構造の画像として画像表示される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
遠隔操作指令を出力する遠隔操作指令出力手段と、前記遠隔操作指令出力手段と情報の授受を行うとともに前記遠隔操作指令に従って検査対象を臨む位置まで自走し前記検査対象に関する情報を送信する自走ロボットと、前記自走ロボットからの情報を受信して処理する処理手段とを備え、前記自走ロボットは、前記検査対象を臨む位置まで自走したときに、前記検査対象に向けてX線を照射する照射手段と、前記照射手段と相対向して配置されて前記検査対象を透過したX線を検出するX線検出手段と、前記X線検出手段の検出によるX線検出結果を前記処理手段に送信する送信手段とを含んで構成されてなる非破壊検査ロボットシステム。
IPC (3):
G01N23/04 ,  B25J11/00 ,  B25J19/04
FI (3):
G01N23/04 ,  B25J11/00 Z ,  B25J19/04
F-Term (19):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA09 ,  2G001FA06 ,  2G001GA06 ,  2G001GA08 ,  2G001HA13 ,  2G001JA01 ,  2G001JA06 ,  2G001JA16 ,  2G001KA06 ,  3C007AS14 ,  3C007CS08 ,  3C007JS02 ,  3C007KS08 ,  3C007KT15 ,  3C007LV02 ,  3C007MT00

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